# Qwen-Image-2.1：Alibabaが画像の生成と編集を1つでこなす70億パラメータモデルの重みを公開

> Qwen-Image-2.1は2026年9月20日に公開されました。Alibabaが、画像の生成と編集を1つでこなすモデルの重みを公開したものです。生成部は70億パラメータで、ネイティブ2K、背景透過のRGBA画像に対応し、参照画像は最大10枚。10月9日には8ステップのTurbo版と有料APIが登場しました。ライセンスは非商用限定です。

公開日 2026-10-16 · 更新日 2026-10-16
URL: https://ai2face.com/ja/news/qwen-image-2-1

2026年9月20日、AlibabaのQwenチームは **Qwen-Image-2.1** の重みを公開しました。テキストからの画像生成と既存画像の編集を、1つのチェックポイントでこなすモデルです。Alibabaはこれを、Qwen-Imageシリーズで「最もバランスが良く、コスト効率の高い」モデルと位置づけています。10月9日には高速版の **Qwen-Image-2.1-Turbo** が登場し、Alibaba Cloud Model StudioでPro／TurboのAPIも始まりました。

## Qwen-Image-2.1でできること

開発者は4つの改良点を挙げています。

- **コンパクトなサイズ。** 生成部は70億パラメータ、32層のDiTです。2025年の初代Qwen-Imageは200億パラメータで、編集には別のチェックポイントQwen-Image-Editが必要でした。
- **透過背景。** アルファチャンネル付きのPNG（RGBA）を直接出力し、透過レイヤーの編集や写真からの切り抜きもできます。背景除去の工程を別に挟む必要はありません。
- **柔軟な編集。** 1リクエストで参照画像は最大10枚。円、手描きの印、マスクで局所編集の範囲を指定でき、人物や商品の同一性も保ちます。
- **リアルさ。** 文字組み、ポートレートのライティング、細かな質感が向上しました。

ネイティブ解像度は2Kで、正方形は2048×2048、16:9は2752×1536、3:2は2528×1696です。標準は40ステップ。プロンプトと条件画像は別の80億パラメータのQwen3-VLエンコーダーが処理するため、ローカルで動かすにはメモリに余裕のあるGPUが必要です。

## Qwen-Image-2.1-Turboの違い

Turboは2026年10月9日に登場しました。同じ70億パラメータのアーキテクチャのまま、40ステップではなく **8ステップ** で画像を生成します。機能は削られておらず、2K、透過背景、参照画像10枚、局所編集はそのままです。ステップのスケジュールはチェックポイントに組み込まれているため、`num_inference_steps` だけを変えても変わりません。TurboはLightX2Vアプリを通じてApple Silicon搭載Macでも動きます。

## ダウンロードと実行方法

Qwen-Image-2.1とTurboの重みはHugging FaceとModelScopeに、コードとサンプルはGitHubのQwenLM/Qwen-Image-2.1リポジトリにあります。公開当日からDiffusers（`QwenImage21Pipeline`）、ComfyUI、vLLM-Omni、SGLang、LightX2V、Intel OpenVINOが対応しました。AMD（ROCm）やIntel Arc向けのビルドもあります。

最大の注意点は **Qwen Research License** です。公開された重みは非商用目的でしか使えません。初代Qwen-Imageは自由度の高いApache 2.0ライセンスでした。商用利用には、Alibabaの個別ライセンスかModel Studioの有料APIが用意されています。

## AI2Faceで試すには

Qwen-Image-2.1はAPI経由でAI2Faceのジェネレーターで使えます。自前のGPUもComfyUIの構築も不要で、非商用ライセンスを気にする必要もありません。隣には [Nano Banana 2.1](/ja/models/nano-banana-2-1)、[GPT Image](/ja/models/gpt-image)、[Seedream](/ja/models/seedream)、[Flux](/ja/models/flux) といったトップクラスの画像モデルが並び、同じプロンプトで簡単に比較できます。費用は生成前に表示されます。詳しい比較は [AI画像生成ツール](/ja/blog/nejroseti-dlya-izobrazhenij) のまとめをご覧ください。

## よくある質問

### Qwen-Image-2.1はいつ公開されましたか？

Qwen-Image-2.1の重みは2026年9月20日に公開されました。高速版のQwen-Image-2.1-Turboと、Alibaba Cloud Model StudioのPro／Turbo APIは10月9日に登場しました。

### Qwen-Image-2.1はどこでダウンロードできますか？

重みはHugging FaceとModelScope、コードはGitHubのQwenLM/Qwen-Image-2.1リポジトリにあります。Diffusers、ComfyUI、vLLM-Omni、SGLang、LightX2Vが初日から対応しました。

### Qwen-Image-2.1は商用利用できますか？

公開された重みでは不可です。Qwen Research Licenseは非商用利用のみを認めています。商用にはAlibabaの個別ライセンスか有料APIが必要です。

### Qwen-Image-2.1-Turboは通常版と何が違いますか？

Turboは同じ70億パラメータのアーキテクチャで、標準の40ステップではなく8ステップで画像を生成します。2K、透過背景、参照画像10枚、マスク編集といった機能は同じです。

## 出典

- https://github.com/QwenLM/Qwen-Image-2.1
- https://huggingface.co/Qwen/Qwen-Image-2.1
- https://qwen.ai/blog?id=qwen-image-2.1
- https://x.com/Alibaba_Qwen/status/2101659302792679789
- https://x.com/Alibaba_Qwen/status/2108549075218120949
- https://help.aliyun.com/en/model-studio/qwen-image-2-1-turbo
